ハンドル交換してみた
ドラッグバーを装着してみました。
このドラッグバー実は2本目です…
1本目はショートタイプでしたが、ブレーキマスターシリンダーの一部がフォークに干渉したり、ハンドルいっぱいまできるとスイッチボックスがタンクに干渉したりで断念し、泣く泣く長い物を購入して交換しました(^^;;
この幅でもギリギリです…
これで150キロ程試運転がてらプチツーしたのですが、前傾とハンドル幅の広さで手首が痛くなるは操作性悪いわで結局元に戻しました😢
(以前の写真です)
やっぱり883の純正ハンドルが1番シックリきますね^ ^
ドラッグバー、見た目は好きなんですけどね〜(^^;;
エンリッチメントデバイス
O2センサーにエンリッチメントデバイスを繋ぐと、「ガソリンが薄い」という信号が作り出されて、車載コンピューターにガソリンを濃くするように指示を出すという安価で簡易的な燃調パーツ。
当初バンス&ハインズのFP3を検討してたのですが、エアクリはノーマルだしマフラーを変えたとはいえ車検対応なのだから抜けはほぼノーマルと変わらないと思い、それならとりあえずこれでも十分かなと判断して購入し取付て見ました。
取り付けは2ヶ所のO2センサーカプラーに割り込ませるだけで20分もあれば終わります。
ダイアルが付いてて燃料の濃さを調節できるので、説明書通り最初は1番濃く設定します。
デバイスの認識には100キロ程走らないといけないらしいので、東京から南房総までソロツーして来ました。
取り付け後のインプレは
①排気音が太くなった気がする…
②トルクがチョット厚くなった気がする…
③エンジン熱はハッキリわかる程抑えられてる。
④ノッキングが減った。
⑤アフターファイアが無くなった。
実はDRIVEマフラーに変えてから1速、2速の低速域(渋滞でトロトロ時)でノッキングと高回転後のアクセルオフでアフターファイアが出る様になってたのですが、それはこのエンリッチメントデバイスの効果で改善されました。
そしてエンジン熱はハッキリ下がったのは十分に実感できます。
エンジンにもお股にも優しくなったかな(//∇//)
ちゃんとインジェクションチューンしたいのですが、お金が貯まるまではとりあえずはこれで行こうかと思っております。
てな事でエンリッチメントデバイスを取り付けて320キロ程走った感想でした!
ビキニカウル
マイバイクのチャームポイントはこのビキニカウルでございます。
ロードスター用のビキニカウルが見付からず、ヤフオクで購入したフォーティーエイト用を無理矢理取り付けました。
まず、フォーク径がフォーティーエイトとは違うので楽天で配管用のPクリップを代用しステーで延長し固定。
さらにライトを少し前に出さなければ取り付かないのでステー擬きをホームセンターで購入し何とか固定できました^^;
ボルト代など総額2000円かからず済みました。
完全シロウト作業の為、プロには見せられませんが安く上がったので自己満足です。
しかしクラッチワイヤーがカウルと干渉する為、ルートをタンク側にせざるを得なかったのでここは要改善ポイントです…
ちなみに防風効果はほんの気も〜ち程度ですかね…
しかしスタイリング重視なのでこれでいーんです!
DRIVEマフラー
マフラーってバイカーはもちろん、特にハーレー乗りには特別なパーツですよね。
自分も社外マフラーや北米マフラーなんかも考えたんですが、近隣の家への配慮や車検毎に戻すとか、何といってもいい歳して違法改造ってのもな〜なんて考えた末セレクトしたのがこちらの車検対応マフラーです。
(社外や北米付けてる方申し訳ありません。決して非難してる訳ではありません。むしろ羨ましいですし、そのうちそっち側に行くかもしれないし…)
取り付けはショップに頼もうか迷いましたが自分でやってみようと取り掛かり、3時間程かかりましたが何とか付きました。
何とかなるもんですね^^;
まだ半年3000キロ程しか乗って無いので外す時によく言われている程ボルトは固くはありませんでした。
ただ、スプロケットカバー⁇外すのにステップ&ブレーキ外さなければならなかったのは誤算でしたしこれ外すのが1番固い(T . T)
排気音量は車検対応って事もありノーマルと大差ありません。
しかし音の粒⁇がハッキリしたと言うか、歯切れが良くなったと言うか、低回転からアクセル開けるのが気持ち良くなりました!
そして気持ちトルクが増した気もします!
しかしノーマルマフラーとの1番の違いは音では無くてその軽さでした。
車体の押し引きが格段に楽になりましたよ。
ノーマルより10キロ近く軽くなってる様です^ ^
取り外したノーマルマフラーが重いの何のって…
しばらくはこれで走ろうと思いますがやはり燃調はやりたいですね^^;
そこで今気になってるのはバンス&ハインズのFP3です!
取り付け簡単なうえ、スマホでインジェクションチューンが出来る優れもの。
それにもしエアクリやマフラー変えたとしたらショップチューニングでは大金叩いて再チューニングですが、これならスマホで設定変えれば良いだけという何ともお財布に優しい庶民の味方^_^!
ただあくまで狭い範囲の簡易的なチューニングらしいですがこれで充分かも^^;
ただこれ付けると車体の保証はどーなるんですかね…
ヒートガード
今1番のお気に入りは先日取り付けたDRIVEのチタンマフラーです。
取り付けてウキウキで試乗したらエキパイ(エアクーナー下)にズボンの裾が焼き付いてしまうという大失態…
ノーマルとエキパイのルートが変わった事に最初は気を付けてたんですが、なかなか良いサウンドに酔いしれてたら100mも走ったら完全に忘れてました。
何とかコゲを綺麗にしたんですが、せっかくのチタンの焼け色がくすんでしました(T . T)
なので再発防止にヒートガードを付けます。
用意したのはこちら
激安入手したヒートガードと耐熱シート、それを付ける耐熱両面テープです。
耐熱シートはアルミを波波に2枚重ね合わせたモノでけっこう熱をシャットアウトしてくれそうです^ ^
http://item.rakuten.co.jp/freeline/kmx-chgp250/
カットして貼り付けます。
これを取り付けてみます。
問題は耐熱両面テープがどれだけ持ちこたえてくれるか…
せっかく自慢のチタンエキパイが隠れてしまいましたがヤケドするよりはマシか^^;